大人気(おとなげ)-いこら出張所-

50人でキャンプの参加者大募集詳しくはこちら


キャンプ用(↑)に流しそうめんをするべく
竹を切りに行って来たスガハラ氏のレポでございます。


いやぁ~見事なものが出来上がった感じです。

では張り切ってどうぞ！！

------------------------------------------------------------------
8/14～8/15に実施予定の、「おとなげだよ、全員集合キャンプ」の企画、「流しソーメン」用の竹を切ってきましたよー





山本さんの実家近辺で竹を取らせていただいたわけですが、いやぁ、暑い暑い…。

それに個人的には竹なんか切ったこともない。
「ホントにうまくいくのかよ…」という不安を抱えつつ、とりあえず竹林に接近してみる…。



↑ノコを片手に竹林をうろつく山本さん。流石に手馴れているようで、何らかのオーラを感じる。何らかの。

すると、竹林の近くから我々を呼ぶ一人の老人が。
さっそうと我々に近づき、いきなり的確なアドバイスを飛ばす。
「竹を切るならこうだ！！」「枝は一度逆から叩け！」

何なんだ…。リアル竹取の翁の登場に慄く我々。

↑後から聞いたら山本さんの祖父でした。ありがたや…。

竹取の翁による指導の元、思ったよりもスムーズに竹が伐採されていく。
こいつは楽勝…ってことで完全に舐めて掛かった我々は休憩を採ることにした。

ランチは富夢想野さんにGo。
(一応、参考リンク貼っておきますね)


ここがまた美味いし、景色良いしで言うことないんですわ…。
辿り着くまでの道が若干アドベンチャーですけども。



ピザとパスタとノンアルコールビール、大変美味しゅうございました…。


…いつまでもサボっていたかったですが、仕事再開。


竹の長さを揃えたり、半分に割ったり、ささくれを取ったり、節を抜いたり、水で洗ったり…とまぁそれなりの工程を経て、竹が加工されていくわけで。


↑スガハラもちゃんと働いている。

で、プロトタイプがようやっと完成。



ちなみに今回のイベントではソーメン台は10m×2レーン必要な計算。果たしてそんなにでっかいものが一日で作れるんかいな…という感じだったものの、いざ挑んでみたらなんとかなるものですな…。


↑当日はこれが全部ソーメンサーキットになる予定。駆け巡る麺。

…ソーメン台はなんとかなったわけですが、それとは別に、この日もう一つのプロダクトが製産されいたので、そちらもチラ見せしてみる。

バームクーヘン台。

ハンドルがちゃんとクルクル回って、これさえあればバームクーヘンが焼き放題になるという…。…まるで夢のよう！！
モリミ氏が作ってくださいました。豚の丸焼きの台といい、モリミさんの焼き台作成には定評がある…。

バームクーヘンもキャンプで焼きます。
というわけで、キャンプ当日を是非お楽しみに！